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大人のおしゃれ手帖 8月号

大人のおしゃれ手帖 8月号
連載ブックレビューページ 「大人の図書室」をBOOKLUCKが担当させていただいております。

今月号は喫茶時間を愛するライター、エッセイストの、川口葉子さんにインタビューさせていただきました。
このたび川口さんが執筆されたのは、カフェの「食」部分にスポットを当てたグルメ本。
カフェごはんは美味しくないと言われていた時代、まるで自分がけなされたかのように傷ついたという川口さん。
37軒のカフェが現在の「とびきりのひと皿」にたどり着くまでを紹介した『東京カフェの最高のひと皿〜いただきます!〜』は、喫茶文化変遷の記録でもあります。


「あの人がすすめる、その時こんな本」では、作家・広瀬裕子さんが北山耕平さんの著書『自然のレッスン』をピックアップ。新しいスタートラインに立つ、そんな機会に読み返したくなる本として紹介されています。この春新たに文庫化され、何処へでも持っていける手軽なサイズとなった『自然のレッスン』。ありとあらゆる場所で開いたとき、必要なことを思い出させてくれることばが待っています。

大人のおしゃれ手帖 9月号

大人のおしゃれ手帖 9月号 連載ブックレビューページ 「大人の図書室」をBOOKLUCKが担当させていただいております。 今月号はタレントの伊集院光さんにインタビューをさせていただきました。
このたび伊集院さんのライフワーク的エッセイ集 第4弾、『のはなし』が発売となりました。
今回は特に同世代の方向けに「ちゃんと通じるかな?」と思いつつ筆を進めたという伊集院さん。
わかりやすいエピソードはもちろんのこと、本をめくり返すという醍醐味のため、一読では少し難解なものも収録。
愛妻家で有名な伊集院さんですが、だいすきな奥さんとのエピソードも登場しますよ。


「あの人がすすめる、その時こんな本」では、エッセイスト・中川ちえさんが星野道夫さんの著書『旅をする木』をピックアップ。日本から遠く離れた旅先で再会したという星野さんの本。慌ただしい毎日を生きている中にも、同じくもうひとつの時間がゆったりと流れているのだと感じ、想像力を膨らませて今この瞬間を大切に生きるということを思い出させてくれる一冊。人生について改めて考え直すブックレビューです。


住むこと vol.01

住むこと vol.01
家電特集「家電のかなめ」ページで、テキストをBOOKLUCKが担当させていただきました。


いざ買うとなると非常に頭を悩ませる家電。
自分なりの選ぶポイントを、プロのデザイナーや作家、建築家の方々に伺いました。


また、最新生活家電の注目機能をビックカメラに取材しました。
省エネや時短、購入の参考となる情報を多数ピックアップしています。


住むこと1 vol1


住むこと2 vol1


すむこと3 vol3

カメラ日和 vol.56

お仕事写真、教えます!が特集のカメラ日和 vol.56 では、
「かわいい」写真・クロニクル対座談会!のページにて
写真家・長塚奈央さんと山村光春の対談インタビューが掲載されています。

いわゆる「かわいい」カルチャー、「かわいい」写真の移り変わりを年代別に振り返り、
お洒落で可愛い、抜け感や雰囲気のある写真のスタイリングや撮り方を分析します。
多様化する「かわいい」から今後もますます目が離せません。







GINZA ISSUE.206「MY STYLE」

GINZA ISSUE.206「MY STYLE」特集内で、自転車を紹介した“自転車マイスタイル”のページ
こちらの編集を山村光春が担当させていただきました。
自転車で巡る下町や世田谷のショップ、コミュニティスポットの紹介、
自転車に合わせたコーディネートなど盛りだくさん。
動きやすさもお洒落も諦めないチャリ女子、必見です。









大人のおしゃれ手帖 7月号

大人のおしゃれ手帖 7月号
OTONA JOURNAL内の連載ブックレビューページ 「大人の図書室」をBOOKLUCKが担当させていただきました。
代々木上原で「チオベン」を営む山本千織さんの初レシピ集をご紹介しております。盛りに盛ったお弁当レシピ、ぜひ挑戦してみてください。




イメージ別レイアウトスタイルシリーズ FOR MEN

男性誌のレイアウトサンプルをまとめた『イメージ別レイアウトスタイルシリーズ FOR MEN』。
巻頭の「FOR MEN って何なのか!?」のページにて、アートディレクター・山本洋介さんと山村光春が対談しています。
どういう風なものがFOR MENなデザインなのかをディープに語っています。

また、同誌の『DEAN&DELUCA』ページに掲載の「DEAN&DELUCA journal summer issue 2013」もBOOKLUCKが担当させていただきました。




イメージ別レイアウトスタイルシリーズ FOR MEN

発売元 パイ インターナショナル




大人のおしゃれ手帖 6月号

大人のおしゃれ手帖 6月号
連載ブックレビューページ 「大人の図書室」をBOOKLUCKが担当させていただいております。

今月号は雑貨デザイナーの香菜子さんにインタビューをさせていただきました。もともとはモデルとして活躍後雑貨ブランドを立ち上げた香菜子さん。ご自身の着こなし術をまとめた『普段着BOOK』に続き、このたびライフスタイル全般に触れた初の著書『香菜子LIFE』がこのたび発売となりました。
まず自分自身を大切にすることで毎日の暮らしが豊かなものになる。二児の母で、日々家庭と仕事を両立する香菜子さんは、本書の中でさまざまな自分メンテナンス法を紹介しています。

「あの人がすすめる、その時こんな本」では、エッセイストのよしもとゆみさんが都築響一さんの著書『独居老人スタイル』をピックアップ。
高齢化社会の日本で増えつつある一人暮らしの高齢者にスポットを当てた本書は、年齢も環境も異なる“独居老人”の実情をまとめています。他人が哀れむ“独居老人”は、実はとんでもなく愉快で自由な人たち。子どもも孫もいないけれど、好きなことをして過ごす充実した日々。どんな人でも人生を楽しむことを肯定する、前向きなブックレビューです。


大人のおしゃれ手帖 5月号

大人のおしゃれ手帖 5月号
連載ブックレビューページ 「大人の図書室」をBOOKLUCKが担当させていただいております。
今月号はエッセイストの酒井順子さんにインタビューをさせていただきました。

震災から一年経ち、あのとき被災地の独身の人はどうしていたんだろう?という疑問に答えを求め、独身の被災者約50名を訪ね歩いた酒井さん。同じ"独身”という立場から、ひとりひとりの声を丁寧に拾い上げて本を執筆。デフォルメせず、酒井さん自身はひたする収集して提示する、という役割に徹してありのまま事実をまとめています。
「家族の絆」が強調される一方で、報じられることのなかった独身者たちの震災当時とその後の物語をまとめた『地震と独身』は、「独身と日本の今」を鮮烈に描き出しています。

「あの人がすすめる、その時こんな本」のページでは、写真家の中川正子さんが自身の新しい写真集『IMMIGRANTS』と絡め、谷川俊太郎さんの著書『みみをすます』を、生きることのよろこびを確認する本としてピックアップ。
新しい写真集は、震災後に岡山へ移住を決めた仲間たちの暮らしの断片を切り取り、「あたらしく始める物語」を再構築しようと試みたもの。凛と背筋の伸びる思いがするブックレビューです。





dancyu6月号「甘い生活。」

dancyu6月号はスウィーツ特集です。ケーキから大福、様々な種類の絶品スウィーツが勢揃い。
BOOKLUCKが担当させていただいたのは、木、金、土の週3日のみ営業しているカフェ「まやんち」のページです。
大きく取り上げた木の実とドライフルーツのタルトは無骨ながらも味わい深い一品です。
素朴で良質なお菓子を求め、時には行列ができることも。
場所は少し見つけにくいですが、落ち着いた穴場カフェです。

こちらの取材・テキストを山村光春が担当させていただきました。

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